*なにをしてもため息 (43歳 女性)
夏の終わり頃から何か1つの動作が終わるごとに、ため息をついていることに気が付きました。
いつもだるくてやる気が出ず、軽い下腹部痛が続いたため、婦人科と内科を受診しましたが、異常なしという結果で、一体どうしたら良いのか困っていた時に、ご近所の漢方薬局のことをふと思い出して相談に伺いました。
先生が長い時間をかけて丁寧に、これまでの健康状態や現在の身体の状況についての話を聞いてくださり、いくつかの異なる処方の漢方を出して頂きながら飲み続ける内に、1か月が経過した頃には気持ちが明るくなり、元気に動き回れるようになっていました。
相談に伺うと、中医学の考え方を分かりやすく教えてくださり、自分自身が一体どういう状態でどのような作用の漢方を必要としているかを明確にじっくりと説明して頂けるので、とても安心して漢方を続けられています。
また、先生のお勧めでヨガのレッスンにも生まれて初めてチャレンジしてみました。
お茶を頂きながら、身体をほぐすと気持ちまで明るくなり、身体をケアすることの大切さが身にしみました。
※ご紹介した内容は経験談であり、すべての方々に当てはまるわけではありません。