漢方薬局 美遥

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*慢性蕁麻疹 (61歳 女性)

昨年の夏ごろから、夕方から夜になると体幹に蕁麻疹が出はじめました。
下着(ショーツ、ストッキング、ブラジャーなど)で圧迫されていた部分に、脱衣と共にプツプツと蕁麻疹が出てきて、だんだん寄せ集まって丘状になり、酷い状態でした。
食べ物等によるものではないので、いわゆる物理的アレルギー(蕁麻疹)で、若い時にも発症したことがありましたが、これほど酷い状態は初めてでした。脱衣後3~4時間で丘疹は落ち着くのですが、痒みを我満するのもつらく、皮膚科を受診しました。

皮膚科では発疹と痒みを押さえる抗ヒスタミン剤が処方され、飲めばその日から発症は抑えられましたが、1日おきには飲まないと必ず発症してしまいます。
それから4ヶ月ほど経過しましたが薬を飲み続けなければならない状況が嫌で、体質改善して根本治療をしたいと思い、美遥さんに相談しました。

漢方相談の結果、瘀血を改善して清熱作用のある漢方薬を処方していただきました。
最初の2週間で抗ヒスタミン剤の服用は3回のみ、夜の蕁麻疹もポツポツのみで我慢できるようになりました。
1ヵ月後からは、抗ヒスタミン剤は一度も飲まなくて良いほどに回復しました。
現在は漢方薬を服用して約2ケ月、まれに蕁麻疹が少し出ることがありますが、以前に比べて格段に軽快し痒みも少なくなっています。
まだ完全治癒には至っていませんが、引き続き漢方薬を飲んで体質改善に努め、飲まなくても良くなることを願っています。

※ご紹介した内容は経験談であり、すべての方々に当てはまるわけではありません。

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