漢方薬局 美遥

東京都新宿区大久保2-33-23 *新大久保駅、西早稲田駅 徒歩6分
カウンセリングのご予約は・・・☎ 03-6205-5718

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*低体温、左手の痺れ、吐き気を伴う頭痛(47歳 男性)

【症状について】
幼少期より、貧血と起床時の体温が低く、現在でも34.8℃~35℃良くても35.5℃程度と低い状態が続いていました。同様に貧血も改善しておらず、貧血による立ち眩みなどが不定期ではありますが起こっていました。
また、時折起こる吐き気を伴う頭痛(側頭部、後頭部からの痛み)にも悩まされ、仕事が手につかないことも度々あり、鎮痛剤(アスピリン製剤)を1日通常用量の倍である6錠/日を服用していました。
上記の症状に加え、左腕および左の親指、人差し指、中指に痺れがあり、酷いときは睡眠に影響が出ていました。様々な症状に悩まされている時に、知人の勧めにより美遥の漢方薬局のカウンセリングの機会をいただきました。

【服用と転帰】
カウンセリングの結果、補血が必要ということで漢方を2種類処方いただき、3回/日で服用を開始。服用1週間後に全身倦怠感を伴う好転反応らしき状態になりましたが、服用を継続し4-5日後には倦怠感がなくなり、処方から2週間後に再カウンセリングを受けた時には、体温も35.6℃程度まで上昇していました。また、首、肩のこわばりからくる頭痛も漢方を服用開始後、1日6錠服用していたアスピリンを1度も服用しないほど頭痛が無くなっていることに、2回目のカウンセリング時に気づきました。
相談の結果、その処方により症状が改善に向かっているため、初回と同様の処方内容を継続して服用することにしました。
その後、体温は35.8℃~36℃と上昇したことが良かったのか毎日断続的に感じていた左指の痺れが気にならない程度まで軽減しました。(当初の痺れを10とすると3くらいまで感じなくなる)
検温による数値的な改善がみられていること、頭痛や腕・手指の痺れなど毎日の不快な症状も軽減していますので、今後も体調や気になる症状を相談しながら服用を継続していきたいと思っております。

※ご紹介した内容は経験談であり、すべての方々に当てはまるわけではありません。

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